リソース(その1)
とりあえず、リソースってのについてあれこれ書いてみたいと思う。
で、改めてもいっかい断っておきますが、あくまで私の意見。
人それぞれで考えたかはいろいろなので、参考程度に受け止めてくだされ。
じゃあ、とりあえず、リソースの意味から。
[ゲーム用語] リソース/Resource
マジックの戦術を考えていくとき、ゲームに活用できるさまざまな要素を資源(リソース)として考え、そのリソース同士の交換を効率化していくのが勝利につながる。
土地やクリーチャーといったパーマネントだけでなく、手札、墓地、ライフさえもリソースである。
(これ一冊ですべてがわかる! マジック:ザ・ギャザリング用語辞典2002年版より)
とのこと。
(ようはライフ、手札、パーマネント、マナ、ターン(フェイズ)、ライブラリー、墓地のこと)
自分の持ってる資源が多ければ多いほど、相手より有利になるってのは明白。
多くの資源を持ってて、それを大いに活用できたら強力。
で、M;tGでもこれは変わらずってこと。
まぁ、俗に言う『財力に物を言わせる』ってやつかな?(違う気もするけど)
で、多くのリソースを使える方が有利なのは明らか。
ただ、デュエル開始時は同等のリソースからのスタート。
7枚の手札に20点のライフ。そしてデッキ。
ここからどのようにして相手のリソースだけ減らすかというのが、勝利への重要なことだと思う。
つまり、より多くのリソースを獲得でき、より多く相手のリソースを減らせるカードほど強いカードになる。
ここで1枚のカードをあげてみる。
何かっていうと《死の雲/Death Cloud(DST)》
ライフ、手札、土地と、様々なリソースを奪い取るこのカード。
マナアーティファクトを展開し、エンチャントで場をコントロール。
そして《死の雲》を打てば相手のリソースは大打撃、こちらのリソースへの打撃は最小限。
勘のいい人は、《死の雲》を挙げた時点で気がついたと思いますが……
ただ、《死の雲/Death Cloud》をはやらせよ〜とかおもってこの文章書きますた(苦笑
いや、あれですよ?
やっぱり神話とか青白コントロールとかウルザトロンとか多いからね〜
黒緑がメタの最前線! っていうのもよくないですか?