リソース(その2)

はい、第2回っす。

まぁ、前回の内容のだらだらさから、以下に私が適当かわかったはず。
ようは、ほどほどに参考にって程度で(苦笑


前回は《死の雲/Death Cloud》というカードを挙げてみた。
自分のリソースへのダメージを最小限にしつつ、相手へ大打撃を与える、て感じで。
このカードみたいに、わずかのカードとコストでいろんなリソースに関係してくるカード。
これが俗に言う『強いカード』な気がします。


いま流行の錬金術? 等価交換?
ぶっちゃけ、そんなのを守ってたらデュエル不利っす(苦笑


少ないお金で高価な買い物を。
少ない労働でたくさんの賃金を。
そんな夢みたいな話を基本にM;tGはやらなきゃねヽ(  ̄ー ̄)ノ


まぁ、某漫画をよんでてふと思い書いた今回ですが、自分のリソースを増やしてくれるカードが強い。
これはある程度間違ってないと思う。


青とカード1枚がカード3枚になったり……
黒とカード1枚が黒×3になったり……


某漫画でいう『賢者の石』を使ったかのような法則無視の変換。
M;tGではときたまこんな事が起こります(笑



↑すぐに禁止にも指定されますが( ̄▽ ̄lll)

リソース(その1)

とりあえず、リソースってのについてあれこれ書いてみたいと思う。

で、改めてもいっかい断っておきますが、あくまで私の意見。
人それぞれで考えたかはいろいろなので、参考程度に受け止めてくだされ。

じゃあ、とりあえず、リソースの意味から。


[ゲーム用語] リソース/Resource
マジックの戦術を考えていくとき、ゲームに活用できるさまざまな要素を資源(リソース)として考え、そのリソース同士の交換を効率化していくのが勝利につながる。
土地やクリーチャーといったパーマネントだけでなく、手札、墓地、ライフさえもリソースである。
(これ一冊ですべてがわかる! マジック:ザ・ギャザリング用語辞典2002年版より)


とのこと。
(ようはライフ、手札、パーマネント、マナ、ターン(フェイズ)、ライブラリー、墓地のこと)

自分の持ってる資源が多ければ多いほど、相手より有利になるってのは明白。
多くの資源を持ってて、それを大いに活用できたら強力。
で、M;tGでもこれは変わらずってこと。
まぁ、俗に言う『財力に物を言わせる』ってやつかな?(違う気もするけど)

で、多くのリソースを使える方が有利なのは明らか。
ただ、デュエル開始時は同等のリソースからのスタート。
7枚の手札に20点のライフ。そしてデッキ。
ここからどのようにして相手のリソースだけ減らすかというのが、勝利への重要なことだと思う。

つまり、より多くのリソースを獲得でき、より多く相手のリソースを減らせるカードほど強いカードになる。
ここで1枚のカードをあげてみる。

何かっていうと《死の雲/Death Cloud(DST)》

ライフ、手札、土地と、様々なリソースを奪い取るこのカード。
マナアーティファクトを展開し、エンチャントで場をコントロール
そして《死の雲》を打てば相手のリソースは大打撃、こちらのリソースへの打撃は最小限。


勘のいい人は、《死の雲》を挙げた時点で気がついたと思いますが……

ただ、《死の雲/Death Cloud》をはやらせよ〜とかおもってこの文章書きますた(苦笑
いや、あれですよ?
やっぱり神話とか青白コントロールとかウルザトロンとか多いからね〜
黒緑がメタの最前線! っていうのもよくないですか?

まぁ……なにもないし

まぁ……なにもないし、コラムでもちらほら書こうと思います。

んで、ここで問題になるのが私。
言語・説明・解説能力が激しく欠け気味なのですよ。

なので、伝わりづらかったりわけがわからないところがあったらどんどんツッコミをば。


ちなみに、書く内容は私の気分でいろいろ変わりますー


で、第一回目。